やっと雨が降り、ようやくようやく、秋の始まりを感じられる気温に。

季節のスケッチを集めに、ドライブ🚙

赤玉の棚田

赤玉の棚田

赤玉の稲刈りも、もう直ぐ(*^^)v

明るい黄金色です。

ハザ掛けの稲

ハザ掛けの稲

柿の浦方面をドライブしていたら、海通りのハゼ木に干された稲藁からは

甘い香りがしてきました。

棚田で育てた稲を、ゆっくり天日で乾燥中。

この美しい風景が見られるのも、今では少なくなってきた佐渡。

ここでも 稲刈り

ここでも 稲刈り

稲刈りは、晴れの日の作業。

いつでも、明るい気持ちで収穫作業が進みます。

 

そして我が家の、小さな秋。

おだやかに

おだやかに 静かなブルー

少しの華やぎ

少しの華やぎ

鉢植えの花も、今朝の雨を喜んでいるよう。

 

紫葉漬け

生紫葉漬け

この夏の厳しい暑さに、胡瓜は早々にギブアップしてしまいましたが、

茄子は次々と実を付けてくれています。

茄子と生姜に、紫蘇を加え塩漬けし、生紫葉漬けに。

発酵食大好き家人が、自作の一品(^-^)

 

好物の漬け物が食卓にあるだけで、食欲が落ちることなく夏を乗りきれました。

飽きることのない、野菜生活です。

 

いよいよ、美味しいものが揃う秋が到来。

さあ、来~い秋。

 

早生稲の刈り取りが始まった、佐渡です。

実りの色

実りの色

 

破壊的な威力をもった、台風 10 号が近づいていて、

気象庁は、早めの対策と避難を呼びかけています。

 

過去に無いくらいの風速を伴い、被害発生を免れられない脅威。

断水や停電にも準備が必要。

空と陸と海の交通も、計画運休。

九州地方への宅急便は、既に受付を止めているそう。

 

ひたすらに、台風が通り過ぎるのを待つしかありません。

命を守る行動をしましょう。

 

☆。。。。。☆。。。。。☆

 

このところ、コロナを避け、あまりの暑さに出かけることも少なくなっており

集まって話したり、食事・飲み会も休んでいます。

 

今日は二人だけで、近くの佐渡発見の遠足へ。

長安寺 

長安寺

両津・久知川沿いの古刹。

友人がFBで紹介していた、仁王様があまりにもカッコ良かったので訪ねてみました。

カヤ葺きの仁王門に、木造の金剛力士像。

迫力 (^^)/

迫力 (^^)/

あ 像

あ 形

佐渡市指定の文化財

眼圧高し (^-^)

眼圧高し (^-^)

うん 像

うん 形

食いしばった口元。オニの形相。

木目が仁王像に、更に陰影と味わいを加えます。

 

長安寺に保存される阿弥陀如来坐像と朝鮮銅鐸は、国の重要文化財。

金剛力士立像

金剛力士立像

事前に連絡すれば、見学することも可能だそうです。

 

言い訳になりますが、もう少し高級なカメラであれば、

逞しい仁王様の力強さや、眼力など、

木目の美しさが写し撮れるのですが‥。

あああ

阿弥陀如来坐像 お堂

仁王様が、目をひんむいて戦ってくれているのは

コロナか、はたまた熱中症か?

 

本堂におわす仏像ばかりが注目されがちですが、

ご仏像のガードマンを務める、仁王さま格好よかったです(^O^)/

 

畑のバジルを収穫してきました。

春に植えた苗は、丈夫に育ち手入れ要らず(^_^)

バジル

バジル

バジル 松の実 ニンニク 塩 オリーブオイルを、

フードプロセッサーに入れて、完成。

ざっくり 合わせて

ざっくり ミキサーで合わせて

スパゲッティや、 サラダのドレッシングに少量入れても

香りがいっぱいのソースに。

小分けして冷凍保存しておきます。

 

たま~に、無性~に、バジルたっぷりのパスタが食べたくなる時の為、

5 袋ほど、自家製バジルソースが出来ました(^-^)

 

暑い日が続いていますので、台所での作業を見つけてソース作りの日としました。

 

雲ひとつないクリアーな青空。

毎日、仰ぎ見ている大佐渡の峰、金北山・妙見山・ドンデン山。

今日は、とても美しく見えます。

 

およそ 50 数年ぶりに、ドンデン山へ登って来ました。

ドンデン山荘

ドンデン山荘

登るなら、晴れた日に。

両津湾へ  船が入港

両津湾 佐渡汽船カーフェリーが入港

両津港 加茂湖 両津の町並み。

国仲平野の稲が、色づいて見えます。

 

下に見える静かな風景の中に、私たちの暮らしがあるんだな~。

遠く 新潟の山々

遠く 新潟の山々

ドンデン山荘からの眺望、本州の山々。

遠くは、月山 朝日岳 弥彦山 駒ケ岳 妙高山まで。

 

ドンデン山荘で、飲み物を一杯。

デッキで、ゆっくりと眺めを楽しみました。

食事 飲み物

食事 飲み物

山荘への道筋は、草が刈られ整備されて、

バイクで登っても、車でも、ウネウネとした急な坂道ドライブが楽めます。

 

国民宿舎としての《大佐渡ロッジ》時代に、泊まって眺めた景色。

中学生だった頃以来の、懐かしいドンデン山荘でした(^O^)/

 

およそ 890m の標高にあるドンデン山荘は、大佐渡トレッキングの人気コースの大切な拠点として、

休憩や宿泊所としても、重要な役目を果たしているようです。

登山道 入口

登山道 入口

尻立山 ドンデン池 金剛山への入り口

駐車場の横から登り、もう一段高いドンデン池の傍には

更に眺望のいい広場があって、そこでも高い山ならではの植物を見れるそうです。

 

トレッキングに訪れる方々は、季節ごとに咲く、山の花の多さに魅せられて

リピーターとして、また佐渡に(*^-^*)

大型の観光バスでは登れない山。

 

ドンデン高原からの風景、上から見ても美しい。

白雲台とは違った、別の顔の佐渡の広がりを味わってきました。

 

フェーン現象の為、熱風が家の中を吹き抜けています。

暑い、暑いと毎日書いていますが、今日がMAXのようです。

 

醤油の天地返しを定期的にしています。

気温が高くなってきたので 7 月と 8 月は、月に2 回ずつ手入れする事にしました。

7/1

7/1

7/15

7/15

8/2

8/2

8/27

8/27

昨年までは、月に一度の天地返しを実行してきました。

よく観察して、手入れもコツコツと丁寧に。

 

ここまでは順調なようで、香りよく発酵中です(^O^)/

 

☆。。。。。☆。。。。。☆

 

今年の仕込みは、4 月 26 日でした。

内容が重複するところもありますが、メモとして。

 

醤油の仕込み 2020

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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