しまふうみ は、パンやケーキが美味しくて、ランチもメニューが豊富。
スープやデザートは、幾つかの中から選べる楽しさがあって \(^o^)/
コーヒーでゆっくりできるお店。
真野湾の風景と、海の色が日ごとに変わり
寄せる波音が、近くに聞こえて
アプローチから、広がるお庭が素晴らしい佐渡の人気スポット \(^o^)/
その一角の しままるしぇ・・・ここが私達の仕事場です。
しままるしぇから、大きな真野湾とその対岸にある二見半島の眺めを
私達の “ 柿餅 ” の絵を描いてくださった、四分一画伯が描くと‥‥こんなふうに見えることに。
佐渡おけさの一節に “ 越しの松原夕焼け小焼 染めてまっ赤な恋ごころ ” (^。^)y-.。o○
目で見えるものを、写真に写すのは至難の業
場所を変え、いろいろなアングルで挑戦してみましたが
とてもとても、思うような写真にはなりませんで ‥ (>_<)
結果、こんな写真に。
ここに、夏の夕陽が沈み
それを、画伯の目で眺めると、あんなに素敵な絵になるんだな \(^o^)/
皆さんも、越の松原の夕焼小焼をご覧になりに
どうぞ、お出かけくださいませ。
http://sado-tabi.blog.jp/archives/40754405.html
晴天が続き、おけさ柿にとっては雨が少なめです。
昨日からのおだやかな雨に、柿の葉っぱの緑色が潤って濃くなってきました。
柿の実も育ってきました。
柿畑の下草刈りが丁寧にされて、きれいです。
元気なおじいさんが、主に作業されている畑。
姉の家族は無理せぬようにと心配しながらも、いつも感謝している大切な柿畑です。
佐渡の国仲平野、一列に並んだサギくん達。
サギの動物としての習性はようわかりませんが、みんなを意識しあって、楽しんでいるよう。
私たちだけが、そう感じたのでしょうか?
サギだけでなく、人間もまた、一列に並びます。
ファミリーオ佐渡相川にて
ホテルでの勉強会・懇親会の途中に、ちょうど日本海に太陽が沈み始め
いったん、中断し
歓声と共に夕陽に向かって、子供のように駈け出して・・・
思わず手を振ったり、静かに手を合わせたり。
穏やかで、荘厳な思いに
貴重な、一瞬でした。
しばらくして再開された勉強会は、和気あいあい、更に熱を帯び
充実した討論と、業種の異なる方を知る親密な時間を持てました (^-^)
からからの天気が続き、畑も田んぼも水不足が心配されていましたが
ここ数日の恵みの雨にホッとしています。
我が家の畑はキュウリも茄子もまだまだ小さいですが・・・・。
プロの主婦が作ると、さすが、みごとな生りっぷり。
初物のおすそ分けを、次々といただきます。
枇杷は木から高枝ハサミで切り取って
「今日中に、食べてね」
ブルーベリーは一粒一粒摘み取って
「 一日くらい置いてからのほうが美味しいみたい」
そうなんだ~。 知らなかった~。
「 好きな時に採るといいよ~」 と、声を掛けて下さった青梅
梅酒と梅シロップ漬けでエキスを作りました。
梅エキスのパンチの利いた酸味は、炭酸と氷で夏バテ防止ジュースに (^u^)
佐渡産メロンの農家からいただいた、間引きメロン
サラダによし、漬けてもよし。
歯応えはしっかり、なめらかな食感です。 簡単に味噌漬けと、餅米入りの塩糀に漬けました (^u^)
釣りが趣味のご近所さんからのいただきもの
鯛のウロコの色や、ブルーのアイシャドーが美しかったので写真は逆さまになりました (^_^)v
ヌルヌルの肌の魚の名前は?
「 刺身にするのが難しかったらブツ切りにして、唐揚げにするといいよ 」
鯛は新鮮すぎて、甘みは感じますが、歯応えがありませんでしたが
新鮮な刺身を味わう幸せは、海の側で暮らすからこそ。
旨みのアミノ酸や食感のシコシコは、熟成を待つこと‥が大切と知りました。
先輩のお宅でいただいたお茶が、自家製のどくだみ茶
初めての味でしたが、想像したほどのクセは無くて飲みやすいお茶でした。
真似して、干しています。
いただきもので、仕込んでみたり、漬けてみたり・・・・佐渡暮らしは、楽しく GOOD!!
ありがたさを感じています。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。