3月7日、三月の初めの日曜日。

大倉谷集落の入口と出口の境目に

「春切 はりきり」という、古くから伝わる風習

高々と“大わらじ”が掛けられました。

何やら、願い事の書かれた木札が付いています。

倉谷の大わらじ

倉谷の大わらじ

こんな大男が住む集落では、悪さはできない‥賊は逃げ出すのだそうです。

梅の開花

梅の開花

新しく掛けられた大わらじの傍に、咲き初めたばかりの一枝。

大わらじ 由来

大わらじ 由来

疫病を除け、悪人の侵入を防ぐ道祖神として祀られる、倉谷地区の春の風物詩。

 

集落のみなさんの共同作業で、大切な行事が伝えられています。

毎年、ちょっとだけ“大わらじの”出来が異なっていて、温かみを感じます。

大わらじの効き目や如ん?

神仏の加護により、効験あらたかなれ(^O^)

 

令和 3 年の 新年。

雪の正月を迎えました。

元旦は嵐でしたので、陽ざしのある三日になってから、近所の八幡さまにお詣り。

八幡の八幡さま

八幡の八幡さま

佐渡らしい、ぼってり やわらかく 重い雪。

境内は、蜜にもならない‥地区の八幡さま。

穏やかな一年になりますように ^^)

 

さざんか に 雪

さざんか にも

コロナの為に、今年はお客さまがあるでなし、

どこかへ、年賀に伺うでもなしのお正月。

 

初仕事は、家の前の雪掻きから (*^^)v !(^^)!

 

毎日、お暑うございます。

“言うまいと思えど、今日の暑さかな”

色づき始めた稲

色づき始めた 稲田

空高く 雲白く

空高く 雲白く

「田んぼを超えて吹く風は、サラッとして爽やかだね。佐渡はいいな~」

こんなに暑い日なのに、家人は申します。

たしかに、都会のまとわりつくような、逃れられない暑さとは質が全く違っているのですが‥。

そんな佐渡でも、終日エアコンをつけて過ごす日が一週間ほど続いています。

 

☆。。。。。☆。。。。。☆

気配は、秋になりました。

 

農業の上では稲が色づき、台風が発生する季節を迎えます。

雨や風に襲われることを心配をする頃。

 

今日は、二百十日。

実家のある集落では、災害を避けることを願っての真言を唱える日だそうで、

地区の長老(おばあさん👵)方が、お堂に集まります。

昔からの因習に囚われて、まだ真言なんぞで、厄や災害から逃れられるはずなどないではないか‥思われるでしょうね。

 

そうですね。できるはずないです(>_<)

‥ですが、オカアサン達は「真言の集まり」と称して、大っぴらな公休日。

“骨休め”を楽しみます。

真言をお唱えした後は、自由時間。

てんでに、お菓子や煮物、お漬物などを持ち寄って、おしゃべりの会に変わります。

「明日は、真言だから、蒸し団子を作ろうかな」なんて、言っていた母を思い出します。

ムラの情報、料理のコツ、生活の質を保つ為の野菜の育て方、

チョッとした悩みや、家庭での喜びなどを共有したそうです。

お酒の入らない、昼中の女たちの集まり(^-^)

 

今日は、どんな話で盛り上がったでしょうね。

 

佐渡に、暑さが襲ってきました。

 

暑さのニュースの度に今では馴染みになった、

いつも耳にする地名(熊谷、福井、多治見など)ほどの、

高温ではありませんが、佐渡としては猛暑です(~_~)

 

明日と明後日は、フェーン現象が起き、更に注意が必要となる予報です。

「田んぼに水を入れて対策をするように」‥との、農業管理の指導が放送されています。

 

熱中症に警戒(@_@)

「水分を取ること、適度な塩分の補給、エアコンを使いましょう」

注意を呼びかけ、消防車が通っていきました。

 

☆。。。。。☆。。。。。☆

 

例年ならば、8月23日と24日は、お堂に集まりお念仏を唱える、地蔵盆祭り。

地域の一番身近な祈りの場、小さなお堂の奥には、子どもの幸せと健康を守ってくれるというお地蔵さまが鎮座。

のぼり立て

のぼり立て

我が家は地蔵堂の当番として、この一年間、お堂の鍵を預かり、

掃除や地蔵念仏の準備をしてきました。

 

‥ですが、やはりコロナの感染防止のために、この祭りも今年は中止に。

お念仏に集まっての、“密”を避けることとしました。

 

毎年、菩提寺の宝鏡寺のご住職にお経をあげていただき、

地蔵念仏を唱えて、長く伝えてきた行事です。

 

今年は当番だけで、地蔵祭りをとり行うことに。

旗を立て、幕を張り、お花を飾り、線香を焚き、山盛りのご飯とお水を、お供えしました。

実際に体験してみることが大切なことだ、と感じました。

そして、次の方に伝えること。

2020 地蔵祭り

2020 地蔵祭り

地蔵念仏

地蔵念仏

 

お団子や飾り花の発注先のメモを作り、来年の当番を担当する方に申し送り。

用具の保管場所などを、確認してもらいました。

 

十数年に一度しか巡って来ない当番ですので、

受け継がれてきた書類の名義変更も、急ぎの手続きが必要です。

お堂の維持管理のための、寄付金集めも大切な役目。

 

昨年の準備のようすを、記録として写真に残したものを添えて、

今日、引継ぎを無事に終了できました(^O^)/

 

(下は、昨年の地蔵盆まつりの記録)

2019  地蔵盆

2019  地蔵盆

2019 地蔵盆

2019    地蔵盆

いつものように、地域の皆さんが、お祭りに集まれる日が戻りますように。

 

順番に地域のお役目が廻ってきますが、大切に受け継がれてきた祭りばかりです。

一つの役を果たす毎に、地区の先輩方の優しさを感じられました。

 

ありがとうございました(^^)v

 

梅雨が明けたというのに、昨日も今日も雨。

お昼のメニューは素麺にすることにして、茗荷を探しに畑に。

出ていました、ふっくら茗荷。

茗荷

茗荷

雨が続いたので、いつもより早めに、いつもより沢山でていました。

青紫蘇と生姜もたっぷり薬味に添えて、さわやかソーメンをいただきました。

青紫蘇

青紫蘇

こぼれた種から、勝手に生えてきた青紫蘇。

薬味が畑にある、しあわせ。

茗荷はまだ、たくさんありますので、梅酢に漬けて保存しました。

梅酢に漬けて

梅酢に漬けて

冷奴の薬味にも、お稲荷さんや寿司に刻んで入れても食感が楽しめます。

 

パセリ

パセリ

香りのパセリも、乾燥して保存。

乾燥 パセリ

乾燥 パセリ

ポタージュスープに少し浮かせたり、サラダドレッシングに混ぜたりして色と香りを足しています。

沢山はいらないけれど、少しだけでも欠かせないのが香草。

去年は冷凍してみたのですが、乾燥した方が使い勝手がいいようです。

 

ささやかな、ささやかな畑の恵みに感謝、ありがたい。

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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