1. おけさ柿日記

今日は、川茂(赤泊)黄金鮎蕎麦の会。
今回は栃餅を味わう趣向も加わり、山の幸、海の幸満載の、ぜいたくな宴となりました。

朝の9時に集会所に集合し、み~んんなで作ります。
先ずは、昨年の夏に捕った子持ち鮎を乾かした黄金鮎で、出汁を取るところから。

 

黄金鮎で出汁取り

黄金鮎で出汁取り

 

灰汁抜きに苦労した栃の実を加え、餅米を蒸し上げます。

 

栃もちの蒸し上り

栃餅の蒸し上がり

 


柿餅やさんが栃餅を搗くの図。

 

栃餅を搗く柿餅やさん

栃餅を搗く柿餅やさん

 

 自然薯を摺って摺って、また摺って、鮎の出汁と合わせます。

たぶん、明日は筋肉痛かな?

自然薯を摺って摺って

自然薯を摺って摺って

 


竹で作った杯で、地元の地酒をいただく

燗も良し、冷やもまた旨し。

竹を割って杯を作り

青竹を割って杯を作り

 


天ぷらの盛り合わせは 

蕗のとう、セリは雪の小川からの初物。

 

野菜 天ぷら

野菜 天ぷら

 

カボチャ、ジャガイモのかき揚げと、鱈の天ぷら。

たくわん、キンピラも家庭の味で、ぜ~んぶ地元の食材、手作りです。

 

天ぷら、キンピラ、たくわん

天ぷら、キンピラ、たくわん


ほぼ、準備が整ったところで、さて、会長の挨拶

さあ、飲むぞ、食べるぞ!!

 

会長挨拶

会長挨拶

 


赤泊で獲れた、真鱈
、マグロの刺身も加わり、さらに酒がすすむ。

タラ、マグロの刺身

鱈、マグロの刺身

 


春を告げるセリは、天ぷら、からし和え 二種。

セリのからし和え

セリの和からし和え

 

小皿に少量をおしゃれに盛りつければ、粋なお通しになるセリも

タッパーで、分け合う。 格好をつけない田舎流。

 

鱈汁

鱈汁

 

鱈の白子のポンズ合えは新鮮ゆえに、ふっくらなめらか。

(写真に記録するのを忘れました)

 

蕎麦チップ

蕎麦チップ

 

蕎麦チップは、ちょっと振り塩味と、カラメルと合わせたチョイと甘めの 二種。

殻から剥くのに、時間がかかった労作の銀杏。

 

銀杏

銀杏

 


さあて、真打ち、鮎蕎麦の出来あがりです。

鮎の濃いめの出汁をいただいてみると、いつものアゴ出汁との違いがわかり楽しめます。

溜まり醤油を使いましたので色が濃く見えますが、味はまろやかです。

 

鮎蕎麦の出来あがり

鮎蕎麦の出来あがり

 


デザートには、餡を添えて、栃餅を(^u^)

栃の実がツブツブと、ほんのりとした渋みの後口が秀逸でした。

 

栃餅に案をつけて

栃餅に餡をつけて

 


シメのご飯は、古代米(黒米)入りのお赤飯

モチモチしっとりふっくら、心も体も大満足でした。

黒米入りお赤飯

黒米入りお赤飯

 

鮎の会の新年会を兼ねて、集会所に集まって気楽なおしゃべりの会。

蕎麦を打つことに情熱を傾けている方の、蕎麦と

焼いて乾燥し、出汁のために保存した子持ちの黄金鮎。

 

参加者は30人程。

父さんも母さんも、爺さんも、お嬢さんも一緒に。

出汁をとったり、食材を刻んだり、銀杏を剥いたり、自然薯を擂ったり、竹を切ったり。

わいわいおしゃべりをしながらの準備が、また楽し。

並べてみれば、身近な素材ばかりで、豪華なものはありません。

田舎料理は、いまや、とてもとても貴重なもの。

それをよく知っている皆が、懐かしい味を作ることを楽しみに集まります。

 

平成30年、沢山のいいことがありそう。

元気な人達との飲み会でした。

 

以前に、チョコレートの創作デザートをいただいた時の話ですが・・・。。

 

抹茶風味 杏酒のダークチョコ

抹茶風味 杏酒のダークチョコ

 

昨年いただいた、二種の生チョコ

なめらかで深みのあるお酒とおけさ柿のチョコレート。

風味や合わせる洋酒を変えたり、分量を足したり、控えたり(^u^)

 

佐渡を愛してやまない友人が、佐渡のおけさ柿を使って、チョコレートのお菓子を作っていて、新しい作品が完成するたびに味見をさせていただいています(^O^)

 

生チョコタイプ

 

丁寧に干した柿を、ペーストにし、和の香りの紫蘇を混ぜ込んだダークの生チョコ。

昨年のよりも柿の量を倍増したそうで、あと口に豊かな香りを感じます。

素直に美味しいこと(^_^)v

 

チョコレートは専門のパテシエ部門がある位ですから、

チョコは素人にはハードルが高い、憧れのお菓子。

 

おけさ柿をジュースにしてから、ラム酒と合わせたというホワイト生チョコタイプ。

 

ホワイトチョコ 生タイプ

ホワイトチョコ 生タイプ

 

おけさ柿のジュースとリキュールを合わせた、新しい生タイプのチョコ。

佐渡からのおけさ柿で、専門家が作ったチョコレートは

新鮮な試みがいっぱいで、とても美味しかったです(^O^)

 

お菓子を作る若い職人さん達と、ひとつのブロック毎を分け合って

何がどういう分量で作られているのか‥食べて考え、食べて楽しみました。

 

柿には、まだまだ、可能性がありますね。

 

平成30年、新年、明けましておめでとうございます。

 

 

佐渡の柿餅本舗、今年も、清々しい気持ちで新年を迎えました。

本年も、よろしお願いいたします。

 

昨年12月、年も押し詰まったころ、嬉しいご報告をいただきました。

 

柿餅本舗の新商品「えごまのかき餅」が、(公財)新潟産業創造機構の

平成29年度 新潟うまいものセレクション会議 の推薦を受けました。

 

                えごまのかき餅

 

昨年度の「柿のかき餅」、平成26年度の「佐渡の柿もち」

平成26年度 佐渡の柿もち

 

平成28年度 柿のかき餅

 

3回目の<新潟うまいもの> の、推薦を受けることができました。

 

ご指導をいただきました(公財)新潟産業創造機構のみなさまや、

審査やアドバイスを下さいましたバイヤーみなさまに、感謝しております。

 

さらに、新潟県地域振興局のご支援をいただきまして、

1月13日、14日の2日間

表参道の新潟県のアンテナショップ「ネスパス」で

試食販売会を行う機会に恵まれました。

 

今年一年、また新しい気持ちで、しなしな頑張って行きたいと思います。

佐渡の食材で、佐渡ならではのうまいものを、佐渡で作ること(^_^)v

この気持ちを大切に、体に優しく美味しいものを作って行きたいと思います。

 

旧年と変わらず、どうぞよろしくお願いいたします。

暦の上では、今日は “ 大雪 ”

外を吹き荒ぶ風の音は、寒さが更に強調されているように聞こえます。

 

本格的な冬になる前、今の時季は、

これからの長い冬を思い、毎年のことなれど・・・。

冬と対峙して暮らしていく覚悟が胆に座るまで、センナイ愚痴を呟いて‥みました。

 

とは言え

季節はきちんと進んで、生活は健全に繰り返されていくのが日常。

 

今日は、いつも素晴らしい干し柿を作って下さる農家さんをお訪ねしました。

 

納屋の干し柿

 

雨の日は湿気を避けるために、窓が開けられませんので

大型の送風機と除湿機が、フル稼働中でした。

 

干し始めにきちんと薄い被膜ができれば、

ほぼ、間違いなく良い干し柿ができるそうで

最初の難関をクリアした納屋の柿たち。

 

みごとな柿のれん

 

きれいに並んだ柿の暖簾と、温もりのある柿色の海。

丁寧なお仕事ぶりの干し柿の出来あがりを、待っています。

 

木守り柿

 

羽茂の姉の家にも寄って、しばし、おしゃべり (^O^)

 

柿畑の葉っぱも役目を終えて、静かな風景でした。

収穫に感謝して、柿の木に残すという “ 木守り柿 ”

冬場、食料が不足する野鳥たちのために、餌として残しているのだ‥とも。

 

「ウチのは、私の取り忘れが多いのだけれど」

 

あら、姉さん、そうだったの?

みんな仲良く(^_^)v

 

「今年も、おけさ柿の収穫がめでたく終了いたしました」‥っちゅうわ。

 

柿の収穫は、ほぼ終盤まで進んできています。

 

羽茂の親戚から

「今年も柿の葉がきれいに紅葉しているよ。よかったら風が吹く前に採りに来る?」と、

電話をもらいました。

 

畑の隅に植えられた柿の木はまだ背丈ほどの若木ですが、艶やかに紅葉しています。

 

柿の葉 紅葉

 

桜の紅葉

 

さっそく、柿の葉を一枚一枚ずつ、木からの摘み取りを楽しみました。

陽ざしを受け、光に透すとさらに美しく輝いて見えます。

一枚の葉の中に、緑や黄色・赤い色が混在する自然の美しさ。

 

銀杏 椎の実と

 

 

しままるしぇ にお寄り下さる、お客様への小さな秋を集めて

プレゼントに用意して (^_^)v

 

小さな秋

 

しままるしぇ にて

 

 

友人や親戚には、佐渡の秋のくだものを詰め合わせてお送りします。

 

西三川のりんご

 

おけさ柿

 

箱の中に、柿の紅葉を添えて

佐渡の柿畑から、小さい秋を楽しんでいただけたら (^O^)

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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