1. おけさ柿日記

過ごしやすい、緑の季節。

 

空を切り裂くように、燕がすぐ側をサッと飛び抜けていきます。

美しい身のこなし。

ご近所の 電線に

ご近所の 電線に

仲よく並んで

仲よく並んで

電線に仲よく並んで停まり、声高らかにず~とおしゃべり中。

 

お隣のお父さんにお聞きすると、「ウチの燕でね」

納屋の窓を開けて、巣作りを応援。

 

笑顔で、見守っていらっしゃいました (^^)v

 

朝は少し肌寒い風が吹いています。

今日は、田植えの日。

曇り空です(>_<)

苗箱を積んで

苗箱を積んで いざ

苗箱を補給しながら

新人 ファーマー誕生

新人 ファーマー誕生

新人のファーマーの成長を

小父さん達は、見守ります。

苗の列が多少曲がっても、幅が多少広がってもOKなり。

やってみて慣れることが、一番の経験。

苗を補給

どんどん 苗を補給

順調です。

おやッ 停止しました

おやッ 停止しました

ピッ ピッ ピッ アラームが鳴り始めました。

苗が、途中で切れたようです。

確認して、再開(^O^)

 

作業が進むうちに、晴れて風も止んできました。

次の田んぼへ

次の田んぼへ

次の田んぼへ移動する時には、注意が必要です。

 

後部に重い苗を積んで、傾斜のある畦を登ろうとすると、

バランスを崩し、前が持ち上がり、ひっくり返ってしまうことがあります。

そこで、

助っ人が前に乗って、重石の代わりになります。

 

田んぼの形は、作業をし易い四角形に整備されているわけではありません。

加えて山に近いため、気温が低めのため米粒が小さく、収量も少な目。

しかし、美味しさは、抜群の評価をいただいているコシヒカリです。

 

農家の大仕事、大切な田植えの一日が無事に終了しました。

 

近所の 山道

近所の 山道

緑のトンネルをくぐって(^^)/

お手伝いの後の軽い疲労も、なぜか爽快な帰り道になりました。

 

採り立て、掘り立ての、野蕗と筍。

いただきました。

 

スーパーマーケットにも、フキは売られていますが

野原に自生する蕗は、お店に並びません。

野フキ 竹の子

野蕗 筍

キャラブキ タケノコご飯 煮しめにしようかな(^O^)

新鮮な山の幸を見ると、嬉しくて何にしようかと考えます。

 

ご近所のお母さんにも、お福分けし喜んでいただきました。

ウド

独活 ウド

柔らかいウドで、鷹の爪を効かせたキンピラを。

葉先は、天ぷらで。

葉っぱの先まで、しっかりとウドの香りがあります。

 

子供の頃は、ウドの個性的な美味しさ・旨さがよくわかりませんでしたが

今では、フキノトウと並んでウドが、好きな春の山菜になりました。

 

わらび

初の わらび

春の山菜は、栄養を期待するよりも

歯ごたえを楽しみ、ほろ苦味を味わうに有り(^O^)

 

アスパラガス

アスパラガス

《食べものは くすり》

山菜づくしから、春の畑の野菜が収穫できる季節になりました。

 

ふくふくとして、なめらかなアスパラガスは、友人の畑から(*^^)v

取り立てを、分けてもらいました。

田舎暮しの、これも贅沢。

 

朝から、黄砂で覆われています。

 

今日は、親戚の家まで小用に。

いつも楽しみに待っている、藤が咲き始めていました。

 

「藤棚の下に、クリーム色のバラが咲くようにしてあるんだけれどね」

薔薇の蕾もふくらんでいて、間もなく叔母さんの意とした完成形に近づきそう。

 

叔母さんの藤

叔母さんの藤

藤に続き、ツツジがピンク・オレンジ・白が次々と。

庭に楽しみがある生活って、「いいね」

 

梅の実もたくさん付いています。

梅

梅の実

収穫は、もう直ぐ。

 

木陰には、白い花

?

ナルコユリ

シャガ

シャガ

ヘビ?

ヘビ? 名前が?

花はまだ咲いていませんが、トゲトゲの葉っぱに

丸ぁ~るいポンポンのような、薄紫の花。

?

アザミ

鑑賞用として、花瓶に飾られることはない花たちですが、

この花も季節の彩どり。

 

山の田んぼ。

山の田んぼ

山の田んぼ

これより上には、人家がありません。

水が澄んで冷たい、美味しいお米が育つ

静かな山の田んぼです。

オタマジャクシ

オタマジャクシ

よもぎ摘みに、親戚に連れて行ってもらった、田んぼ。

酒米の「五百万石」が、植えられる予定だそうです。

 

こちらは少し里に下がった、田んぼです。

のどか のどか

のどか のどか

山里の風景

代掻き 終了

代掻き 終了

田んぼに水を入れ、土を砕き平らにし、

代掻き作業が済み、田植えを待つ田んぼ。

 

山でも里でも、稲作農家の大切な田植えの支度が整い

静かな風景が見えています。

 

里の田んぼ

里の田んぼ

種籾蒔きから、およそ30 日目ころ。

農家は今、時機を逃さず稲作りの作業と取り組んでいます。

水が豊かな佐渡での、美味しい米作りは、

丈夫な苗を育て、それぞれの持ち場で、それぞれの仕事を成すことから。

 

いつものことが、普通にできないコロナの現実を見るにつけ、

毎年の作業と、少し意味が異なるような気がしています。

 

コロナの感染陽性者は、過去最多の人数となり、全国で 7,000 人を越えました。

15 の県でも、最多の陽性者を数え、

新潟県では、過去最多の 50 人となりました。

 

今まで当たり前だった日常の暮らしが、

日常でも、当たり前でもなくなって1 年以上が経ちます。

田や畑を耕したり、食料を育てる営みは、

世界中の農業者によって、普通に、当たり前に、

変わることなく、地道に続けられています。

 

静かな風景が、大切なことを教えてくれたような気がします。

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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