この数日、秋が深まり気温が下がってきました。今日は未明から冷たい雨降りです。

おけさ柿の収穫の時期ですが、今日の作業はお休み。 休養日‥とは言え、他の仕事が待っていますが‥。

気温が下がると、柿の色づきが進みます。

さあて、柿もぎが楽しみです。

収穫時期 迫る

収穫時期 迫る

柿畑の明るい柿色が、更に色濃く目立ってきました。

柿の里、羽茂の一番きれいな風景が広がっています。

山の奥深くまで豊かに実る柿畑を、いろいろな方達に見ていただけるといいな (^o^)丿

柿食えば‥の季節。 羽茂の里はいよいよ忙しくなります。

お隣さんから、お野菜やくだものをいただきます。

最近は、いちじくが次々と熟してきました。

イチジクで ヨーグルトソースを

イチジクで ヨーグルトソース

完熟のいちじくと、レモンでソースを。

イチジクで コンポート

イチジクで コンポート

少し小さくて固めのいちじくを、白ワインで煮て。

小アジの刺身

小アジの刺身

釣り好き、料理も好きなご主人から頂きもの。佐渡ならではの夕食。釣りたて、さばきたて。

豪華な プレゼント ニューピオーネ アレキサンドリア 黄金桃

ずっしりとした重さ、果汁がはじけます。 香りも甘さも上品な、岡山産・本場もの (^。^)y

マスカット たっぷり

マスカット たっぷり

閑話休題・・・ところで・・・いただきものではないけれど可愛い訪問者が・・・。

美しい声と姿の小鳥

美しい声と姿の小鳥

名前はわからないけれど、この木の直ぐそばに居ても、自由に何羽も飛びまわっています。

もう一週間も前になってしまいましたが、16日に真野新町まつりが開催されました。

たかみ獅子

たかみ獅子

農作業で使う、たかみで大きな口の獅子を作ってあります。ズラリと並んだ金色の歯をガチガチ・カタカタ鳴らして、集落の家を門付けして回ります。

厄を払い 繁栄を祈って一軒ごとに

厄を払い 繁栄を祈って一軒ごとに

すぐ隣組なのに、祭りの日がそれぞれ違います。春と秋は佐渡の集落ごとにお祭り、お祭り。

21日は、“さど秋祭り”。未明からの大雨に、気を揉みましたがスタート時間には秋晴れに。

金井地区のまつりと、佐渡病院祭が、お隣同士で同時に開催されました。

保育園児 による 太鼓

保育園児 による 太鼓

稽古を重ねた様子がよく分かる、見事な演奏っぷり。子どもながら品格さえ感じさせました。

指も痛めたろうに、力強く叩く太鼓が心地よさそう。佐渡の子は太鼓好きになるはずだ (^。^)

鬼太鼓 

鬼太鼓 

子ども達の憧れ、獅子舞いと鬼太鼓。 大きな目標があることは、いいね。

佐渡の自衛隊 軽装甲車

佐渡の自衛隊 軽装甲車

佐渡に駐屯する自衛隊も祭りに参加。この装甲車の燃費は、リッター/2kmだとか。は~ぁ。

金北山の山頂には、ガメラレーダーを装備し、日本海側の動きを観測しているそうです。

佐渡にこだわった おしゃれ

佐渡にこだわった おしゃれ

手仕事の裂き織りと刺し子の、ベストとバックでコーディネート。 佐渡にこだわっています。

拉致被害者が日本に帰国されて10年目。佐渡では、曽我さんのお母さんの安否が未確認のままの状態です。ブルーリボンは、拉致問題の解決を願って、いつでもリボンを身に付けて、応援している印。

政府が認定した拉致被害者は、全国で17名おられますが、そのうち5名の方が新潟県に関係しています。その他、拉致の疑いのある特定失踪者は、7名が県出身。

佐渡の普通の暮らしの中で、突然発生した事件。誰もが自分も遭遇したかも‥と考えます。

本当の意味での、穏やかな暮らしを取り戻せる日が来て欲しいと、島の人は願っています。

ポニーと遊んで 

ポニーと遊ぶ  風船を持って順番待ち

演歌に合わせて 踊る

演歌に合わせて 踊る

車好きが集って 

車好きが集って 

秋の色どり 

秋の色どり 

小さな地区ごとに獅子が舞い、毎週どこかで秋祭り。

穏やかな秋の一日。第3土曜日は定例の本町市。

春と秋の年に2回、商店街を歩行者天国にして、オープンマーケットが開かれます。

フラガール

フラガール

元気なママの ヤーレンソーラン

元気なママの ヤーレンソーラン

子ども 獅子太鼓

子ども 鬼太鼓 (おんで~こ )

おまわりさん キャンペーン中

おまわりさんも キャンペーン中

マグロ 解体実演

マグロの解体実演 これから

小さい秋 ガマヅミ

小さい秋 ガマズミ

柿餅本舗に お客様

柿餅本舗に お客様

柿餅本舗も参加し、お年寄りから子ども達まで、たくさんのお客さまにおいでいただきました。 ? ? ありがとうございました (^O^)

子どもに人気 金魚すくい

子どもに人気 金魚すくい

お店を出す人も楽しみ、見る人も食べて、踊って参加型のお祭りで一日を過ごしました。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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