毎年、6 月の第 2 土曜日に公演されている、「おんなたちのこころみ」

6 月 8 日、6 時 30 分より、開演。

金井能楽堂に、観に行ってきました。

 

毎年、会を重ねて今回で15 回目の公演となるそうです。

 

演目は

間狂言 「盛久」 ( 大蔵流 )

一 管 「男舞」 ( 一噌流 )

            佐渡民話 「阿新丸と大膳坊」 ( 佐渡民話語り部の会 )

        文弥人形芝居 「主馬判官 盛久」 ( 常盤座 )

 

普段はなかなか観ることができない、演目ばかり。

 

佐渡文弥人形芝居が、国の重要無形民俗文化財の指定を受けたのが昭和 52 年。

平成元年に、本間照代さんが初代の代表となって、文弥人形芝居の仲間を誘い、

女性ばかりの一座<常盤座>を旗揚げしてから 30 年目となるそうです。

 

奥の深い芸能の世界を、楽しく。

若手を育てながら、伝え残したいと活発に活動されています。

 

この記事は、公演の前日、

新潟日報に紹介されていたもの。

 

この夜も、激しい動きで人形を遣いながら刃を交え、

合戦の場を盛り上げ、

太夫の爪びく三味線の音は、低く情緒たっぷり。

 

じっくり聞かせる語りは、

引き込まれる程に聞き入ってしまう、味わい深い公演でした。

 

春の山菜の季節は、タケノコ・わらび・うど・こごみ・野フキなど次々‥。

いろいろと楽しんできましたが、ほぼ、おしまいになってきたようです。

 

孟宗竹に始まったタケノコも、ハチクが代わって出はじめていますので、

先輩に教えてもらった方法で、

初めての梅酢漬けを作ってみようと準備してみました。

 

先ず、生のままのハチク竹をスライスして、強めの塩漬けにして二日間置きます。

ハチク 塩漬け

ハチク 塩漬け

よ~く搾って、梅酢に漬けます。

 

梅酢に合わせる

梅酢に合わせる

水けが出てきますので、よ~く搾って、更に梅酢を加えます。

 

タケノコ 梅酢漬け

タケノコ 梅酢漬け

これを、重石をして冷蔵庫に保存。

 

6 月の末には、青い小梅が出てきますので、カリカリ梅を同じ要領で作ります。

更に、茗荷が取れたら、これも梅酢に漬けて保存。

それぞれを別々に作り、食べる時に刻んで合わせます。

 

これらを、おむすびに混ぜたり、海苔巻きに入れたり。

色あいもよく、梅の酸っぱさが心地よく、味のアクセントになります。

 

梅干し漬けの梅酢を使うので、前の年に、梅干しを作ることからスタートします。

 

地場の野菜売り場を通るたびに、旬の素材をちらちらとチェックすることが大切。

11 日と 27 日には、市 ( いち ) も立つ土地がらで、

野菜農家さんと、距離がとても近いのが嬉しい(^-^)

 

おやっ!!

今日は、ラッキョウが売り場に並んでいる ぞ (^。^)

 

過ごしやすい、晴れの日が続いています。

畑はほどよく湿り、夏野菜も根付いて、成長を始めてきています。

 

花とは言えないですが、山椒の実がゆらゆら。

山椒の実

山椒の実

程よい粒つぶと色づき

醤油に漬けて

醤油に漬けて

一年間は保存が効くそうで、醤油に漬けて保存。

 

刺身や冷や奴などに、ピリッとしていい味を添えてくれます(^-^)

よく乾いた、ちりめんじゃこと焚き合わせると美味しい。

おむすびに混ぜても(^u^)

 

みょうが畑

みょうが畑

素麺や豆腐などに刻んでトッピング、夏に出番が多くなる重宝な薬味。

 

どくだみ

どくだみ

 

干してお茶に

干してお茶に

 

水連

水連

先輩の家のため池で、涼しげ。

 

きれいに咲き揃い、毎年増えてきているそう。

同居の方は、ウシガエル。

迫力のある鳴き声と波紋をたてて、水連を揺らしていました。

 

ラベンダー

ラベンダー

 

オレガノ

オレガノ

 

浜ナス

浜ナス

 

日本あざみ

周りの草をむしって、この一本を大切に残して有りました(^u^)

ちょっと可愛い、畑や庭のまわりの小さな花たち。

お花屋さんに並ぶことは無い花たちですが、自然のままが生き生き美しい(^O^)

 

夜半から、静かな雨が降り始めました。

田んぼの水不足が心配されており、やさしい雨だれの音をホッとした思いで聞いていました。

 

さて、

月に一度の読書会に誘っていただき、参加しております。

方丈記 教かい師

方丈記 教誨師

 

私たちが初めて参加した回は、鴨長明著 方丈記 から。

「 なつかしい~。古文の授業の時間に戻ったようね」と、言いながら。

流れるような旋律の文を楽しみながら、自分の人生に重ね合わせてみたり。

 

続いて、白い航跡  

徹底した資料と時代考証で知られる、吉村昭の著。

あらすじを書き始めると、長くなりますので省略しますが‥。

 

トップの判断のベクトルがずれてしまい、己のメンツにばかり固執すると

如何に多くの弊害を生ずるか‥。

昔も今も、繰り返される、権力者の愚かさ。

 

一般に知らされていないところで、その判断がなされていることの恐ろしさを感じました。

この本を読んで楽しいとか・為になるとかではないけれど、知れてよかった事実。

白い航跡

白い航跡 上 下巻

 

掘川恵子著 教誨師  (きょうかいし)

この本を選んで、みんなで読むことを提案された方は、

「 ○○師 」と言う、職業やタイトルの本をいろいろと読んでいるのだとか。

そういう、楽しみ方、読み方もあるのですね(^-^)

 

本棚から手に取って、自分ではたぶん選ぶことはないだろう作者への興味・感性の方向性。

 

余りにも重いテーマが、何回か続いたので、

「 軽い読み物もいいね」と言うことで、新刊のエッセイを。

樹木希林  加藤登記子

樹木希林  加藤登記子

 

作者の生き方や言葉も自由、読み手の感じ方もそれぞれ。

新刊書は、まだ評価が定まっていないから、10 年経って残った本を読むと言う方もいて(*^_^*)

 はぁ。 そうなんだぁ。

 

自分は乱読派で、いろいろ読んでみて、

別の視点を持った人の、人生感や文章表現に出合うと楽しいですけれど‥。

共感したり、納得したり、ソコは違うぞ、と思ってみたり。

将棋の世界のホープ

将棋の世界のホープ  樹木希林さんブーム

病院の待ち時間や、美容院のカットの合間の軽い読み物として、最近読んだ本。

 

家では、短歌を

短歌

短歌

最近の愛読書として

佐渡で活躍されている、石塚多恵子さんの歌集「 篝火 」を読み始めています。

どういう状況や心情なのかしら‥、

一首ごとに、思いをめぐらしますので時間がかかっています。

 

佐渡 歌と評論

佐渡 歌と評論

 

佐渡・羽茂出身の藤川忠治さんが創刊・主宰した、短歌結社「歌と評論」

表現を錬成し、個性を尊重した、歌づくりを続けて 90 年を迎えるそうです。

中学生の頃から会員として、投稿を続けている先輩からいただいた一冊。

 

現代農業

現代農業

 

柿の餅・お菓子を作り、柚子で加工品、味噌造り、醤油造りを楽しむようになって、

農家さんが実践し教えてくれることは、要の部分に無駄がない大切なテキスト。

 

うかたま

うかたま

 

文学作品を鑑賞するという読書からは、離れてしまいますが、

TUTAYAで立ち寄る本のコーナーも、佐渡暮らしで変わってきました。

生活に沿った実用書も楽しい\(^o^)/

 

佐渡にUターンして来る時に、泣く泣く、多くの本を断捨離しました。

ですが、どうしても傍に置いておきたい本が数冊。

 

読み返すわけでもないのですが、本棚のあそこにあると思うだけで安心の本があります。

 

読書会に加えていただくことで、より深く読み込むことや文法を学ぶことの大切さも知り、

改めて、本の持つ魅力と

温かさと精神性の豊かさに、気づくようになりました。

 

6 日から 9 日までの東京・表参道ネスパスへの出店準備を続けています。

 

柿餅・よもぎ餅・古代餅・こがね餅をついたり、切ったり、干したり、おかきを作ったり。

充実した東京での数日のために、佐渡を紹介をしたいので、資料もあれこれと用意。

 

表参道・ネスパスでは、外国からのお客様が多いことを体験していますので、

英語での簡単な説明パンフレットを、準備しました。

お餅とは? おかきとは? 知っていただけるといいな~(^u^)

 

楽しみにしています\(^o^)/

 

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夕方には海の近くに住む先輩が、かさ地蔵となって、プレゼントを届けてくれました。

海の幸、亀の手。

亀の手

亀の手

磯の岩に張り付いて育つ、取りたての亀の手を初めていただきました。

 

亀の腕のような形と爪で、甲殻類なのだそうです。

ほんとに 亀の手みたい

ほんとに 亀の手みたい

 

よく洗ってから、塩一つかみを入れ、水から茹でるそうです。

沸騰してからは、15 分~ 20 分くらいで完成。

 

茹でたて むき身

茹でたて むき身

香ばしくて、食感はシコシコ。

通の方は、「 お酒のおつまみに最高でね 」 おいしいよ。

 

今の季節が旬、初めての希少な珍味。

いただきました(^-^)

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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