年が明けて、もう14日になりました。

 

八幡町地区では、子供たちが参加できるように、日曜日に “ とうらいや さん”  “ と~どや さん ”  をする所が多くなってきました。

とうらいやさんは本来なれば15日、竹や藁で台を組み、炎の色が美しく見える夕方に正月飾りを焼きます。

神聖な火で、子供の冬休みの書き初めや注連縄、昆布・餅・するめなどを無病息災を願っていただく正月の行事。

 

「とうらいや」さん の前の晩に、その年の役宅で行われるのが “ せ~の神 さま”

今年の我が家は、小正月の行事の歳神さま ( せ~のかみ様 ) の、当番にあたっています。

 

床の間

 

前の年に教えていただいたのを真似て、飾ってみました。

赤飯とお供え餅、お神酒と御幣を飾ります。

両脇に置く藁の束の謂れは、よくわからないそうですが、教えていただいたままに。

 

幸いにもこの日は、穏やかな陽ざしに恵まれました。

 

道祖神

 

小さな祠に、御神酒とみかんをささやかにお供えします。

 

当番の家 旗を目印に

 

集落の路傍の神さま、集落の境などで祀られている、いちばん身近な道祖神さま。

調べてみると、所によって形がずいぶん変わっているようですが、

私たちのところではこんな感じです。

 

翌日のとうらいやさんの朝に、来年の当番さんに一式をお届けして、お役目無事完了。

 

正月気分が明けて、さあて、普段の生活に戻ります。

 

平成30年、新年、明けましておめでとうございます。

 

 

佐渡の柿餅本舗、今年も、清々しい気持ちで新年を迎えました。

本年も、よろしお願いいたします。

 

昨年12月、年も押し詰まったころ、嬉しいご報告をいただきました。

 

柿餅本舗の新商品「えごまのかき餅」が、(公財)新潟産業創造機構の

平成29年度 新潟うまいものセレクション会議 の推薦を受けました。

 

                えごまのかき餅

 

昨年度の「柿のかき餅」、平成26年度の「佐渡の柿もち」

平成26年度 佐渡の柿もち

 

平成28年度 柿のかき餅

 

3回目の<新潟うまいもの> の、推薦を受けることができました。

 

ご指導をいただきました(公財)新潟産業創造機構のみなさまや、

審査やアドバイスを下さいましたバイヤーみなさまに、感謝しております。

 

さらに、新潟県地域振興局のご支援をいただきまして、

1月13日、14日の2日間

表参道の新潟県のアンテナショップ「ネスパス」で

試食販売会を行う機会に恵まれました。

 

今年一年、また新しい気持ちで、しなしな頑張って行きたいと思います。

佐渡の食材で、佐渡ならではのうまいものを、佐渡で作ること(^_^)v

この気持ちを大切に、体に優しく美味しいものを作って行きたいと思います。

 

旧年と変わらず、どうぞよろしくお願いいたします。

新しい原材料や素材に出合うと、新しい製品が生まれます。

最近とてもうれしい出合いがありました。

佐渡、いつくの郷さんの自然栽培の黒米、朝紫との出合いです。

 

朝紫 玄米入り おこわ

 

炊いてみると、魅力的な色合いのおこわができあがりました(^_^)v

玄米の食感がふつふつとして、甘さと香りを感じます。

 

以前に蕎麦の会などで、古代米入りのおむすびをいただいたことがありますが、

まだまだ、佐渡では生産する農家さんの少ない珍しい黒米、朝紫。

 

古代米 朝紫

 

そこで、柿餅本舗は、さっそくお餅を搗いてみました。

 

黒米と、もち米との配合を変えるなど、何度か試した結果、

なんとなんと、深紫のとても格式の高いお餅ができ上がりました。

紫色は、古より、格の高いものが纏う絹の色。

 

抗酸化作用があるポリフェノールたっぷり、

玄米のほんの少しの苦みや、ほのかな甘さが入り混じった

とても気持ちの良い食感のお餅になりました。

 

いつくの郷産 朝紫

 

いつくの郷さんの黒米は、自然栽培で美味しく育てられた朝紫で、

ここに、<古代餅>が誕生しました(^O^)

 

この黒米、朝紫は、もともと新潟県が作った新しいお米のようですが

とても、貴重なお米です。

 

古代米について調べてみますと、カルシウムや鉄分、ビタミン類も豊富とか。

白米に少量ずつ混ぜて炊くと、もちもちとした食感と色鮮やかなご飯を楽しめます。

 

これからは新しいお餅、<古代餅>を大勢の方に知っていただけるよう、

しなしな、頑張ろうと思っています。

 

寒さに、気分と体がこわばってしまう朝が多くなってきました。

 

簡単で温まる我が家の定番、水炊き鍋メニューに

欠かせない柚子が

産直野菜の売り場に、たくさん並ぶようになってきました。

 

自然薯と柚子

 

自然薯をすり鉢ですりおろし、カマスやアゴ出汁で濃い目の味噌汁でのばします。

 

糀の甘酒

 

糀の専門店、両津の塚本糀店をお訪ねしたおり、お土産にいただいた甘酒は

ミキサーにかけてある、なめらかタイプです。

飲む点滴‥とか、上手なコピーをつけられ、ここ数年は糀の甘酒が注目されています。

味わってみると、わずかに柚子の香りを感じました(^_^)v

 

ゆず餅

 

柿餅本舗が毎年、柚子の季節に作る香りのお餅。

皮の部分を刻み香りを出し、汁も搾り餅に加えています。

白い部分は苦みを含むので、取り除いています。

そして、お餅を搗いた日は、

残りの部分をお風呂に入れて、柚子のお風呂を楽しむオマケ付きです(^_^)v

 

冬になると出まわる、地元のみかん。

小粒で皮の薄いまん丸みかん。

味は、酸っぱくてパンチある香りと味が魅力の、羽茂の地みかん。

 

小粒 みかん

 

みかんジャム

 

みかんの皮も入れて、少しほろ苦味の素朴なみかんの香りを楽しむ定番のジャム。

 

西三川のりんご農家さんに分けていただいた、青リンゴのグラニースミスでもジャムを。

 

グラニースミス

 

グラニースミスは酸っぱくて、さくさくの食感が魅力の青りんご。

ジャムやアップルパイなどに加熱したほうが、美味しい気がします。

 

グラニースミスのジャム

 

刻んだリンゴの形を少し残して、酸っぱくて食感のサクサクしたジャムの出来あがり。

季節の果物を煮て、砂糖を控えめのジャムを作るのは季節ごとの楽しみです。

 

生産者さんがすぐ近くにいて、旬の時を外さずにリンゴやミカンが手に入る幸せ。

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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