空気が少しヒンヤリ感じられる朝でした。

コシヒカリの籾摺り作業を手伝いに、実家に(^-^)

お米つくりの総仕上げの作業です。

 

籾すり 

籾すり

出荷する一袋の単位は30㎏。

米の袋数が増えると、男性でもキツイ作業なので

交代して、休み休みしながら‥。

 

籾すり 

佐渡市認証米 赤色シール

5割農薬を減らし、化学肥料を5割減らして(5割減減)栽培された

佐渡市認証米は、赤色のシールを付けて出荷されます。

 

腰にも負担が掛かるので、高く積み上げるのも止めました(>_<)

 

精米

精米

お世話になっている友人や親戚にお届けしようと、精米に。

 

市内のあちらこちらに、このような精米機がありますが、

順番待ちが出るくらいの賑わいです。

 

箱に詰めて 準備中です

箱に詰めて 準備中です

佐渡暮らしの近況を手紙に、お届けの準備中です。

新米のお味見を、どうぞ!(^^)!

今年も新米を届けることができてよかった!(^^)!

 

先ほどから、急にカエル達が鳴き始めました。

空気が湿って、もうすぐ雨が降り始めそうな気配です。

 

畑の青紫蘇が穂を付けてきました。

かぐら南蛮もちょうど採り頃。

そこで

青紫蘇 穂をしごいて

青紫蘇 穂をしごいて

青紫蘇の香り

かぐら南蛮

かぐら南蛮

手袋をして刻みます

きざんで

きざんで

生姜 昆布 ネギ えごま 白と黒の胡麻

醤油 酒 味醂 酢

醤油 酒 味醂 酢

醤油で煮つめます

醤油煮

醤油煮

かぐら南蛮のピリ辛味が小気味いい、醤油煮が完成

 

お稲荷さんの具として混ぜ込んだり、海苔巻きにしていただきます。

 

金木犀の香りが、どこからか漂ってきています。

 

秋晴れの日が続き、佐渡は稲刈りが進んでいます。

青空にススキ

青空にススキの穂

ススキの穂が青空に輝く今日は、稲刈り手伝いに実家へ。

外の作業が、とても心地よいこと!(^^)!

 

風に、稲穂がサワサワと音をたてて揺れ

藁の甘い香りが、あたり一面に漂っています。

今年の作柄は?

今年の作柄は?

黄金色の、佐渡産コシヒカリです(^-^)

 

稲刈り あと一枚

稲刈り あと一枚

酷暑の夏の影響が、お米の出来に心配されているそうですが‥

 

軽トラックに籾を積んで

軽トラックに籾を積んで

田んぼは固くて、順調に刈り取りが進んでいます。

 

コンバインからトラックへ

コンバインから軽トラックへ

米粒の育つ時に高温が続き、結果として米粒が小さ目の傾向とか。

四回に分けて、稲刈りと乾燥。

 

農薬を減らし、草刈りを繰り返して育てた、佐渡産コシヒカリ。

八十八の手数をかけて、清い山の水で育ったお米の収穫。

今日が最終日。

安堵と感謝の日です。

 

男達が稲刈り作業の間に、私は榧(カヤ)の実を拾いました。

稲刈りの頃には、ちょうど榧の実が拾い頃。

榧の実

榧の実

アッと思う間に、箱に一杯になりました。

箱にいっぱい

箱にいっぱい

緑色の外皮からは、

爽やかなすっきりした香りがたってきます。

榧の実 

榧の実

緑色のカヤの実を土に埋めて、乾かないように腐らしてから

実を洗い、乾かして、保存します。

 

冬場のおやつとして、お婆さんがホウロクで炒ってくれたのを思い出します。

香ばしい、和製のナッツです。

 

榧の木は、300年経ってやっと成木と言われるほど、

ゆっくり、永い時間をかけて成長するそうです。

 

佐渡の南部は、敷地の片隅に榧の木がある家が多く残る地域です。

ちなみに、600年を超える老木を有する、徳和地区の大椋(おおくら)神社は

佐渡市指定の記念物として、大切にされています。

 

春の田植えと、よもぎ摘み。

秋の稲刈りと、榧の実拾い。

田舎暮らしの素朴な楽しみです( ^^)

 

秋の爽やかな空気が、うれしい毎日です。

遅くなってしまいましたが、味噌の天地返しをして、

美味しく育っているか‥味見をしてみました。

 

今から 天地返し

今から 天地返し

なんか、いい具合!(^^)!

味噌 熟成中

味噌 熟成中

静かに熟成して、おだやかな甘み・うま味の味噌に(^-^)

おだやかな味

おだやかな味

完成にはもうしばらく待ったほうが、更にマイルドな味噌になります。

我が家では、ほぼ一年経った頃から食べ始めています。

今年は 3個分仕込みました

今年は 3個分仕込みました

2月16日に仕込んで、6ヶ月余り。

 

糀がイイ仕事ぶりを発揮して、

煮た大豆と塩が、みごとに馴染み味噌に成長しています。

タッパーウエアに仕込み

タッパーウエアに仕込みます

蓋の形状が、軽い圧を加えるので、味噌の熟成を助けるのだそうです。

 

地元の大豆と塩と米糀で仕込み、

美味しくて安心の味噌を、

毎日の食卓でいただけるのは、佐渡暮らしの幸せ( ^^)

 

味噌は、仕込みも、その後の管理も簡単ですので、

自分で作る味噌が、もう一度、復活できるといいな‥と思います。

 

☆。。。。。☆。。。。。☆

 

毎月、天地かえしをして管理している醤油も、

この日に一緒に、作業しました(^^)/

醤油 

醤油

順調に発酵中のようです。

醤油らしい色と香りも加わってきました。

 

お味噌も醤油もできあがるまで、もう少しのようです。

熟成を楽しみに待っています。

佐渡国際トライアスロン大会の日は、

(今年は、9月1日でした)

島の人はノーカーdayが定着しています。

 

その日は、

羽茂川の鮎を、石焼きで味わう日として会員が集まります。

会場の看板

会場の看板

朝9時に、お地蔵さま前の広場に集まり、準備を始めます。

先ず、会場を清め、テントを張るところから。

 

一番に大切な準備、石を焼きます。

石を焼いて

石を焼いています

石を焼いています

炎が熱い

お地蔵さま

お地蔵さま

見守る、お地蔵さま。

会員の多くは、幼い頃ここで遊んだ思い出がある広場。

鮎の石焼 

鮎の石焼き

幾つもの石に、味噌と茄子で土手を作り、

うるか(鮎の内臓)を焼きます。

石焼き うるか

石焼き うるか

炭焼き

炭で串焼き

囲ってゆっくり焼いています

囲って焼いています

いつも串焼きを担当している方が、

今年は、周りを囲むパネルを作ってくれました。

骨までムラなく、とても香ばしい焼き上がり(^^)/

会員の熱意で、焼きのシステムも年々進化中です。

 

焼き鮎

焼き鮎 完成

こんがり、みごとな焼き目がつきました。

この石焼き 担当

この石焼きの 担当者

 

竹のコップ

竹のコップ 大 小あり

竹のコップ、竹串の作品。

丁寧に、呑み口が滑らかに削られていました(^^♪

お赤飯 ポテトサラダ

お赤飯 ポテトサラダ

山形県の “だし”

だし

持ち寄った夏野菜で一品。

山形県では、“だし”と呼ばれる郷土料理だそうです。

 

茄子ときゅうりを、小さく“さいの目”に切ったものに、

茗荷・生姜・青紫蘇・オクラ・白ごまの煎ったものを加えてさわやかに。

醤油・味醂・酢・砂糖で味付け、馴染ませます。

(本場では、ガゴメ昆布を刻んだものを入れる)

薬味が、それぞれの香りや食感を主張し、楽しめます。

 

我が家でも真似できる、

夏野菜のおかずメニューを、教えていただきました。

ご飯にたっぷりのせたり・素麺のつけ汁・冷奴などに相性がいいそうです。

 

だし かぼちゃの煮たもの

だし かぼちゃの煮たもの どぶろく

 

天ぷら 鮎味噌

天ぷら 鮎味噌

 

会長の挨拶

会長の挨拶 で 呑み開始

さて、ようやく、お料理が並びました。

だし 紫蘇巻き

紫蘇巻き 大根の漬け物 サラダ

てんでの者が、何かの役割を担当して完成。

さあ、乾杯 (^-^)

一年ぶりの鮎を楽しみながら、おしゃべりしましょう。

 

鮎の会では会費を出し合って、羽茂川に鮎の稚魚を放流しています。

(イワナとヤマメの稚魚も、日を変えて同じ頃に放流)

 

昔は、羽茂川の鮎をヤスで突いたり、投網で漁をしたものだそうです。

それを、河原で石焼きで食べた文化がありましたが、

今では、そうして食べることはほとんどなくなりました。

 

鮎を食べることは、守らなければ続かない

懐かしい食文化となっているそうです。

 

石を川から拾って焼くこと3時間、から始めて、

竹で串を削り、漬けものやお酒を持ち寄ります。

賑やかに楽しんだろう、昔の人たちの笑顔が思い浮かびます。

 

座っていれば、ご馳走が次々と並び、出てくるというような、

どこぞの料亭の鮎料理とは、一線を画した意味を持っています。

 

せっかく、炭がたっぷりあるのだから‥と、

味噌を付けて、茗荷を焼いてみました。

茗荷 味噌

茗荷 味噌で ホロ苦味

 

辛い神楽南蛮も、焼いてみました(>_<)

超~辛かったようですが、楽しそう。

 

あじさい 椿 松の葉

あじさい 椿 松の葉 もみじ

空き缶に入れて、炭の中に埋めてみました。

炭焼き 

炭焼き

形を残して、キレイな炭が焼き上がりました(^^)/

 

お客さま

お客さま

鮎の石焼きを体験したいと、帰省して参加したお二人。

東京浅草で、佐渡の食材たっぷりの料理を提供している『だっちゃ』さん。

そうなんです。 店名の『だっちゃは佐渡弁です。

「〇〇だっちゃ」「◎◎だっちゃねぇ」

 

オーナーのさやかさんは、酒匠でもあります。

帰省する毎に、地元の酒蔵をまわり、

蔵元さんと会って、今のお酒の情報を熱心に集めて回ります。

佐渡で活動されている話題の人・観光の現場にも出向き体験もしています。

 

東京・浅草の「だっちゃ」には、

佐渡にゆかりのある人が多く集まり、

佐渡からの地酒と食材を楽しめる、拠点となっているお店。

 

先日、佐渡の全部の蔵元のロゴをプリントした

見覚えのある、ポロシャツを着た人にお会いました。

「いいですね。佐渡の酒蔵めぐりをされたのですか?」

お聞きすると、

「あ、わかるんだ。これ、だっちゃのよ」

 

“だっちゃ”で佐渡のファンになった方が、

観光で佐渡に来て下さったのです!(^^)!

 

さやかさんのように、足で廻った佐渡情報は新鮮。

 

一日を一緒に過ごしてみれば、

東京で「佐渡の食や文化を発信中」の

元気で率直なさやかさんの人柄が分かってきます。

 

頑張っている人には、無条件で応援したい。

佐渡の小父さん達は、いつの間にかさやかさんのファンになったよう。

微笑ましかった ^^)

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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