佐渡の田植えは、順調に進んでいるようです。 田植えの終わった田んぼには、水が満たされ鏡のように光って見えます。 | |
佐渡のお米作りのスタート風景。 農家の願いを込めて、田んぼを見守り、見回わる毎日が始まりました。 私たちはお米大好き、ご飯党。 小まめに精米所に通い、ご飯を炊いています。 | |
今日も、精米をしに(^O^) 精米機の傍には、農業機械の販売店があり、 新品の田植え機を、トラックに載せる作業中でした。 今から、オーナーさんに納品するところとのこと。 「やっと、出番がきました」 |
何でも、 GPSが装備された、お利巧さんのメカなのだそうです。 佐度では、高齢化などで稲作ができなくなった田んぼを 農業法人が請け負い、耕作することが多くなっています。 個人が所有するには、高価な大型の田植え機やトラクターも、 組織で持てば、作業の効率がよくなるのでしょうね。 野暮な詮索ですが‥ イカ程のお値段なのか‥な? 気になります。 どうぞ、ご活躍ください (^^)/ |
今年GWは、特別に長いようですが 農業者は、田植えに忙しく、 定年組の私達には、全く関係ありません。 いつものように、淡々と暮らしています。 | |
イベントもない生活なので、 先輩のハウスをお訪ねして 苺🍓を分けていただき、小さなアクセントにしました。 | |
最後にレモンをギュッと絞って、完成とするのですが‥ | |
今回は、料理番組で紹介されていたのを真似して バルサミコ酢を仕上げに入れてみました。 | |
さすが プロの研究の味 (^O^) ワンランク上の美味しさに。 |
新鮮な🍓で作る、苺ジャム完成です。 | |
食いしん坊に嬉しい、春の味が
土を割って出てきました(^O^)
地場の野菜の、キュウリやかぶらもフレッシュ。
土が育んだ、やさしい甘さを感じます。
葉先は、天ぷらに、
本体部分は、きんぴらで。
色も香りも、楽しい春の味わい。
ワラビを、採ってきました。
ワラビ採りは、いつも姉の家の山へ。
まだ、毛虫も出ていないので
安心して山菜採りを楽しめます。
コロナの為に、 3 年も帰省ができていない甥の家族へ
田舎からの、プレゼントとして送りました。
故郷の風景を想う、よすがとなってくれるかな。
山の木々は、勢いよく緑を増してきました。
緑色の濃淡が、パッチワークのようです。
周りを蜂たちが、蜜を集めに飛び交い、
力強い羽音が聞こえてきます。
青空が高く、澄み渡って。 思わず深呼吸しました。
佐渡にようやく、春。
暖かい春がやってきました。
八幡町の家から、いつも見上げている金北山。
大佐渡スカイラインが、冬ごもりを解いて開通したとのことですので、
さっそく春の山野草を楽しみに、山へドライブに行ってきました。
スカイラインへ入って間もなくの所に、友人ご夫婦が育てているお馬さんたちが
広場でゆったりと過ごしていました。
母馬の毛は白く見えますが、間もなく換毛期を迎えると、
仔馬と同じこげ茶色に変わるのだそう。
小さな体に、逞しく太めの足。
飼い主のお母さんの近づく足音を聞きつけて、
雪解けの沢水を汲んでくれる、お母さんの近くに集まって来ました。
例年ならば、 お馬さん達は、春祭りの流鏑馬として花道を疾走し、 五色の布で飾られて、お祭りの華となる役目を負っているのですが‥ この春も、お祭りは休止のため、出番はありませんでした。 | |
山は木々が芽吹き始め、やさしく淡い色あいに変わりつつあるところ。
田んぼも耕されて、静かな山里も春の準備が進んでいるようです。
春の到来を告げる花たちに出会いました。
ブナの木の根元に、群生しています。
二輪草の白い花は、清楚 可憐という言葉がピッタリの風情。
芽吹きの季節は光が溢れて、新鮮な美しさ。
急な山道を登って、降りて、
待ちに待った春の、2時間ほどのドライブでした。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。