畑に残った夏野菜は、ピーマン。

皮はかたく、赤くなってきました。

そこで、
ジャコと鷹の爪の、佃煮にしてみました。


地酒とジャコが旨味となって
サッと簡単な、常備菜に仕上がりました。

まだ、ピーマンがあるので
もう一度。
じゃこ・鷹の爪で、甘辛味に。
小分けして、保存しました。

最後に、撤収した夏野菜はトマト。

かじってみると、青いトマトが
思いのほか美味しいのです。

ピクルスを作って、ぜ~んぶ食べます。

ああ、
田舎暮らしは、忙しい。

大きなトラックが、メッセージを伝えながら走っています。
両津港・佐渡汽船ターミナルにて

JA 佐渡のお米を 
SADO KISEN UNYU のラッピングトラックが運びます。
乗船待ちをしていました。

“朱鷺といっしょに育ったお米”
佐渡産:コシヒカリ

おいしい「佐渡米」をいっぱい積んで、フェリーに乗って出発するところでした。


佐渡育ちの米蔵
佐度カントリーエレベーター。

農家のトラックが、“籾”の状態で持ち込んだ新米を
品質の検査を受けた後、乾燥し・銘柄別に管理保管する施設。

丸く見える塔に、玄米が保存されています。

こちらは
おけさ柿の里、羽茂にて。

活気あふれる、収獲の秋を迎えています。

集荷ステーションには、柿農家の出荷コンテナが積まれています。


専用の大型トラックと、フォークリフトがセットで、
出荷ステーションからステーションへと、動きまわります。

おけさ柿の里の、秋風景。


昨年は、新芽が出る頃に霜の害が発生し、
収獲量が激減しましたが、

今年は、天候に恵まれて
「甘くて 大粒な柿」が、揃って実ったそうです。

畑には、柿の色が明るくたわわ。

いよいよ、新米に続いて
おけさ柿の最盛期です(^^)/

秋の空気は、爽やかですっきり。
そして、少しひんやり。

蕎麦が刈り取られ、はざ木に干されていました。

蕎麦の茎の色が美しいな‥いつも感じます。

干し方、いろいろ。
新蕎麦を味わえるのは、もう少し先。

来たる冬に備えて、お母さんたちが
畑に野菜を植えつけている姿が見えています。
はたけしめじ 
「何よりも山が好き」と言う先輩が、取りたてキノコを下さいました。

早速、秋の初物を鍋で(^O^)
主役のはたけしめじを、白菜・豚薄切り肉と
ポン酢でいただくことしました。

シャキツとしながら、甘みもあります。
ご馳走キノコをいただきました。
山椒の実   
稲刈りの頃には、赤く熟しますので、
摘んできました。

冬になったら、蜜柑の皮を乾かした陳皮と
生姜や胡麻を加え、
七味唐辛子を、作ってみたいと思います。

佐度では、サンマやイカを塩漬けする時に、
実山椒を加える地域があります。

これを、東京で妹が待っているから、
「故郷の味を、届けてあげたくてね」と(^^)v

鰯の糠漬けに山椒を加えると、
味に深みと香りがプラスされ、保存性もアップします。

懐かしい
初夏の味としても楽しまれています。
実の青い山椒と、ちりめんじゃこと。
旨味が凝縮し、味はすっきり。
山椒の実   
小粒でも香りは爽やか、ピリリと存在感あり。

人として、山椒のような
個性をもった存在になりたいなぁと
常々思っているのですが‥
青い柚子
皮をむきみじん切りし、鷹の爪と合わせ塩漬けします。

カンキツの爽やかな香りと、ストレートな辛味。
鷹の爪
青い柚子と鷹の爪で、柚子胡椒を毎年作っています。

鍋料理の時に、ポン酢に入れて食べると、
「メリハリが出て、美味しいよ」と、
何回か、姉に届けたのですが‥

反応が薄い‥のです。

どうしてか‥?

佐度では、
魚も貝でも豊富にありながら、(故にかな)
冬場でも、鍋料理が少ない‥
と、ある本で読みました。

ああ、そうゆう事だったのか、
‥と、納得しました。
まん丸、りっぱな栗の実。

前回の栗おこわが好評でしたので、
もう一度、作ってみます(^O^)

自然のもつ、やわらかな栗の甘さからは
おだやかな幸せ感を貰えます。

秋の恵み。
ミニおけさ柿
一本だけ、柿の木をもっています。

友人にも、秋を楽しんでもらおうとお届けしています。
西三川のりんご園で。

まっ赤な🍎、白い🍏。
くだもの直売センターにて

リンゴの甘~い香りに包まれます。
名前を初めて知る林檎も。
立ち寄るたびに、林檎の種類が変わっています。

若い後継者の方は、競いあって
他の農園さんと違う種類の果物を並べようと
工夫されているようです。

甘さも酸っぱさも、色とりどりの林檎が
次々と登場しています。

ドライブの休憩や、Wi-Fiの利用にも(^^)v
どうぞ、お立ち寄り下さい。


ず~と、勝ち点を積み重ねてきた
アルビレックス新潟の、J1 昇格が目前です。

10月8日(土) 14:00 キックオフ

アルビくん、スワンちゃん の応援を受けて
さあ、選手入場。

アルビレックス新潟 VS ベガルタ仙台
新潟のホーム デンカビッグスワンスタジアムにて
スタンドにつめかけた、33,000人のサポーターと共に
私たちも、仕事を中断して応援します(^O^)


アルビのサポーター達は、
スタンドで声出し応援ができるようになりました。

勝利を信じて、盛り上がります。

いいですね。
羨ましい。

前半、得点はまだありません。

このスタンドで、みんなと 応援できたら。
ほんとに楽しいでしょうね(^^)v

新潟の応援は、まわりのみなさんと一緒にあったか家族的。


後半に、なんと、3 ゴ~~~ル。

スタンドは、安堵と喜び爆発(^O^)
勝って、J1昇格だ!!


ひたすらパスをつないで、効果的な縦パスを送り、

ゲーム終了まで、選手は手抜きすることなく
ゴールへゴールへと、ボールを集め続けました。

キーパーの交代を除き、26人中20人の選手がピッチに立ったそうです。


わ~い、
念願の J1への復帰が叶いました。

地域の名前を冠し、
親しみあるアルビレックス新潟。
おめでとう。

来季からは、J1 リーグでの試合を、
私たちは、見る事ができますね。

よかった、よかった。

試合を見終わってから、仕事を再開。

外に出てみると、
なんと、
美しい、明るい虹がかかっていました。

号外も出され、
夕方のニュースでも。

翌朝は、アルビ一色の新潟日報さん。

新潟日報も、たくさんの記事を
この時の為に、集めてあったようです。


アルビのサッカーは、パスサッカースタイル。

世界には、71 のリーグ、1226チームがあるそうですが、

その中で、1 試合平均のパス本数ランキングが

1位 マンチェスター・C
2位 アルビ新潟 なのだそう(^^)v

独りのヒーローで勝つのではなく、
全員がヒーローのアルビ。

あと2試合、J2 優勝をお土産に、
J1 の舞台でさらに輝いて欲しいなあ。


小学校の前を通りかかったら、
にぎやかな声援を受けて、子供たちはマラソン大会中でした。

そうです、
二学期にはマラソン大会がある、ある。

子どもの頃から長距離走は、
私は、チョット苦手(>_<)


満開になった、金木犀の香りがただよって‥。

表現は大げさかも知れないですが、あたり中に充満して
秋の香りと言うには、濃厚すぎるくらいです。

精米のスタンドで、白米に。

友人や親戚に、
元気に過ごしています、の、近況のご挨拶を入れて
お届けの準備ができました。


お隣りの田んぼでは、稲藁をま~るく丸めています。

お隣さんは、黒毛和牛を飼育している家ですので、
敷き藁にしたり、エサに加えたりする貴重な藁です。

自然薯のむかごご飯
たくさん入れればいいとは‥言えないものも‥あるようで、

田舎流にたっぷり入れたらば、味はよく楽しいのですが、
食感がボソボソでした。

少し、奥ゆかしさが足りませんで‥した。

また、次回(*^_^*)
イヌサフラン

畑の隅では、無花果が。

無花果も、いろいろあって
もうすぐ、味見ができそうです。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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