今日は晴れましたので、畑の草むしりを頑張りました。
外では、土曜日・日曜日の休日に若い人が
農業に参加している様子がみえます。
田んぼに多くの人が出て働く様子と、日毎に景色が変化しています。
耕された水田が増えて、水が張られてきました。
《 世の中は三日見ぬ間の桜かな 》
一斉に花を咲かす🌸に似て、田んぼの様子も目覚ましく、
田植えの準備が着々と進んでいます。
カエルも水を得て、賑やかな鳴き声をのどかに🐸聞かせています。
☆。。。。。☆。。。。。☆
今日は《柿餅の粉》で、丸パンを焼いてお昼にすることにしました。
柿餅本舗オリジナルの《柿餅の粉》は、
餅米と干し柿の入ったパンの粉です。
一般的なパンよりも、
焼き温度は少し高めで、発酵に少し長めの時間がかかります。
コツは、そこのトコロだけ。
佐渡でただ一つ(^O^)
もちろん世界でもただ一つの《柿餅の粉》入りパンは
他にない、もっちりとしていて、ほんのり柿のおだやかな甘さを感じます。
パンを焼くと、オーブンからいい匂いがしてきて
食卓が楽しくなってきます。
何をサンドしても美味しい、手ごろな小ぶりサイズの丸パンに成形してみました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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