佐渡、羽茂地区、おけさ柿の干し柿だけを作っているおばさんちの干し場で。
11月下旬から、樹上で完熟した渋柿を1個1個丁寧にむき始めます・・・・・・。
そして12月初旬 美味しい干し柿への第一歩。
12月の半ば むいた柿同士がくっつかないように吊して、2週間あまり・・・。
12月の終わり~1月の初め 寒風をあてたり、揉みほぐしたり・・・。
1月の終わり 次第にきれいに干せてきました。
さあて、いよいよ。 美味しい干し柿の出来上がりです (^_^)/
干し始めてから 1/3 程の大きさに。 じっくりと時間をかけてよく乾きました。
皮はシコシコとした歯ごたえがあり、中身はしっとりとした上品な甘みがあります。
第一級品の “ 佐渡の干し柿 ” の完成です。 (^O^) \(^o^)/
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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