材料はすべて佐渡産 手前醤油をめざして
GSH ( グロス サド ハピネス ) クラブが計画し、案内してくれたイベントに参加してきました。
昨年の 5月に仕込んだものを、毎月天地返ししてきた “もろみ”を
醤油造りの職人をお招きして、絞りを体験させてもらう会。
光に透かすと、綺麗な琥珀色と赤色。
いつくの郷の地鳥卵と、齋藤農園さんの自然栽培米の7分搗きの炊きたてご飯に
搾りたての生醤油をかけて、いただきました。
ぷるぷる、弾力のあるレモンイエローの卵黄
醤油を絞った後は、火入れをし
上澄みの灰汁を取り除き、澱の沈殿を数日待つと完成するそうです。
今食べている醤油との余りの違いに、みなさんから驚嘆の声が。
今年は最初の仕込みから是非とも挑戦してみたいと、参加者は意欲満々でした\(^o^)/
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晴天に恵まれたこの日は、庭で絞りの実習しました。
側の池を見ると、なんと
粒々のヤマアカガエル と あけび型のクロサンショウウオ の卵が。
春の陽ざしを浴びながら、のんびりと
添加物を使わない、澄んだ醤油の味を知りました。
実家で、むか~し自家製の醤油を作っていた時がありました。
「煮しめの味付けには、この醤油でなくては」と、言っていたような思い出が‥。
めざせ !!
ご馳走の決めは、自家製の佐渡産醤油で (^u^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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