「千竜桜」は新潟出身で佐渡とも関係の深い写真家の故 天野尚氏が名付け親です。
大佐渡スカイライン 妙見キャンプ場の一本桜「千竜桜」が今年も見ごろを迎えました。
私が訪れた時は曇り空でしたが、多くの見物客が訪れていて思い思いに写真を撮っていましたよ。
例年に比べて開花が早かったようで、いつもなら桜満開時に枯れ始めているカタクリも、今年はまだまだたくさん咲いていました。
カタクリの他にもたくさんの山野草が咲いていましたよ。
千竜桜の見ごろははまもなくピークを迎えそうですが、気になるのは空模様。今夜は少し風が強そうなのでちょっと心配ですね。
トレッキングのお客様もたくさん見かけました。
大佐渡縦走路も雪解けが進み、山野草も咲き始めたようです。
歩き終えた皆さん、白雲台名物のソフトクリームを美味しそうに食べていました。
展望台からは両津湾と真野湾を一望。“佐渡のくびれ”を見ることができます。
国中平野の田植えもずいぶん進みました。
新緑も青々と輝き、自然豊かな佐渡を満喫できるシーズンがやってきました。
今月末には大野亀のカンゾウも楽しめます。
美しい自然に癒されに、ぜひ佐渡にお越し下さい!
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