今日は全国的に晴れの1日。今年初の猛暑日を記録したそうですが、佐渡も暑かった!
雲一つない大野亀、いつもなら少し強く感じる風が、この陽ざしの下では地よいくらい。
昨日からカンゾウWEEKもスタート。カンゾウシーズンが本格的に始まりました。
カンゾウの開花も前回(5/24)から一気に進み、8割ほどが咲き始めたようです。
青、緑、黄色(橙?)の美しいコントラスト。ずっと見てみたい景色です。
外海府の海岸線。水面がキラキラと輝いていました。
遊歩道も開花が進んでいます。
ここからの眺めは爽快感抜群!グリーンミシュラン2つ星も納得の景色です。
遊歩道の途中にある人気のフォトスポット「カンゾウの段々畑」は、これからが見頃でしょうか。
晴れの週末ということもあり大勢の見物客が訪れていました。駐車場も混雑、観光バスもひっきりなし。
大野亀までの道中は狭く見通しの悪いところもありますので、訪れる際はどうぞ気を付けて。
花の島佐渡 初夏のフォトジェニックスポットとしてすっかり定着した三太郎農園のバラ園。
今年は5月25日から開園。例年6月上旬に見頃を迎えますが、この陽気で花の開花も進み、ほぼ満開となりました。
園主が心を込めて育てた500種600株以上の色とりどりのバラが園内を美しく彩っています。
鮮やかな花の色、うっとり見とれてしまいます。
園内にはパラソルやデッキチェアが置かれ、自然のフォトフレームのようです。
またブランコやハンモック、シャボン玉マシーンなど、遊び心あふれる演出に子どもも大はしゃぎ。ファミリーで訪れても楽しいスポットです。
カンゾウやバラの他にも岩ユリが見頃、6月後半には紫陽花も咲き始めます。
色鮮やかな花で包まれる初夏の佐渡の花スポットを巡って、美しい景色と出会いませんか?
おけさ観光タクシーなら、コンシェルジュドライバーが観光スポットまでナビゲート。花に詳しいドライバーもいるので、車中も花の話題で楽しく過ごせますよ。
例えば両津港から大野亀でカンゾウを見ながらロッジでランチ、その後内海府の里山や日本海の風景を車窓から眺めながらドライブ、三太郎バラ園でフォトセッションなんてプランはいかがでしょう。
花尽くしの佐渡の旅、おススメですよ!
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