“天然杉ルート”の石名和木線は標高差837m!大佐渡を見渡す高さです
12月2日より2020年の佐渡ロングライド210の申し込みがスタート。今回話題を呼んでいるのが石名から和木の大佐渡横断が含まれる新コースの「Sコース」。
高低差800mオーバー、車でさえ苦労する急こう配やカーブの続く難所だらけの通称“ドS”なコースです。強靭な脚力とタフな体力が必要な超ハイレベルな闘いになるのは必至!全国的にみても高難度なコースでしょう。
それゆえ完走した時の喜びはひとしおですね。
Aコースでは物足りなくなった方やヒルクライムライダーの皆さん、佐渡ロングライド210からの挑戦にぜひチャレンジを!
石名和木ルート映像
外海府の石名から内海府の和木へ抜ける大佐渡横断ルート。天然杉が生い茂る山地を駆け抜けます。佐渡屈指の豪雪地で自然環境の厳しいエリアのため、路面状況や気温の変化等、かなり過酷なレースとなることが予想されます。
石名の上り区間ではタイム計測を実施。上位の方を山岳賞として表彰します。
※積雪の状況により山岳ルートを使用できない場合は代替コースに変更します。
赤玉両津線は2018年開催の迂回路として使用されたので覚えている方も多いかと思います。
住吉海岸から山側に右折、久知川ダムを横目に上り坂が続きます。四十八か所越えの峠道幅も狭くカーブも多いので、こちらも中々しんどいコースです。
途中にある「杉池」は信仰の池として地域から大切にされています。水芭蕉が美しい神秘的な空間です。
今回は新設のSコースを紹介しましたが、既存コースも楽しみがたくさん。無理をせずそれぞれに合ったコースをお選びくださいね。
そして参戦を決めた貴方、宿は既に押えましたか?
人気の「たびのホテル佐渡」に泊れるプランはいかがでしょう。
便利なオプションも用意。快適なホテルで十分な休息をとりレースに備えてください。
既に多くの方から予約を頂いているそうなので、ご希望の方はお早めにどうぞ。
お問い合わせ ハッピー佐渡トラベル TEL 0259-58-8031