ひまわりを見ると元気が出るのは何故なんでしょう
佐渡夏の人気スポットのひまわり畑。
定番からニューフェイスまで、注目の3か所をピックアップ!
小川のひまわり園は、佐渡ひまわり畑の先駆けであり、毎年多くの観光客が訪れます。
相川市街から外海府方面へ車で5分。海沿いに畑が広がっているのですぐに分かります。
元々は地元の人がお盆の帰省客のために始めた取り組みということもあり、毎年8月上旬~中旬に満開になるように種まきをしています。
小川のひまわり園の魅力は、何といってもひまわりと畑ごしに見える海とのコントラスト。晴れた日は空と海がつながり、絵画のような絶景を楽しめますよ。
ひまわりは8割がた咲いていますが、咲き始めや蕾のものも目立つので、まだまだ間に合います。
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こちらは今夏オープンしたひまわり畑。荒れ放題だった空地が、地域団体やJA、多くのボランティアの協力によって、ひまわり畑として生まれ変わりました。
佐和田から相川へ向かう途中、二見方面との交差点を過ぎてすぐにひまわり畑が見えてきます。
園内は「迷路」にもなっていて、アトラクションとして楽しめるのも嬉しい♪
畑内には大人の背丈ほどある「ひまわりの小路」が広がっています。
中に入ると視界がほぼひまわりの花や茎になります。
くれぐれも迷子にならないよう、特に小さなお子様から目を離さないでくださいね。
畑内には展望台もあります。
ひまわりはほぼ咲いていて、まもなくピークを迎えそうです。佐渡の新スポットにぜひお立ち寄りください。
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ラストは畑野にある栗野江のひまわり畑。(多分)佐渡で一番広いひまわり畑で、フォトジェニックスポットとして人気急上昇中です。
畑野市街から中に入った麓にあり少しわかりにくいですが、近くの農道に黄色い旗が立っているので、それを目印にするとよいかと。
(下のグーグルマップも参照ください)
視界一面ひまわり、ひまわり。花の密集度が高いので、遠目から見ると黄色いジュータンのように美しく映えます。
近くには国仲平野の田んぼ、遠くには大佐渡の山々も見える、とてものどかな場所です。
7月下旬から咲いていたとのことで、今がまさにピークかもしれません。
圧倒的なひまわり畑を見たい人はお早めに。
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