餅米入り 塩麹

パラパラと雪が降り、白い世界が広がったり安定しない一日でした。

畑の隅には福寿草が一輪咲いて、光を集めています。

ここにも、小さい春。

福寿草

福寿草

まぶしい(^O^)/

 

☆。。。。。☆。。。。。☆

 

金鶴さんの、風和(かぜやわらか)のしぼりたて生、を一本。

塩麹を仕込もうと《金鶴の麹》を、求めてきました。

金鶴さん 麹

金鶴さん 風和  麹

この麹で、以前に甘酒を作った時には、

クリアな味で、とてもなめらかな味でしたので。

今度は、

もち米入りの塩麹を仕込んでみました。

餅米 麹 塩

餅米 麹 塩

もち米を炊いて、麹の働きを妨げない温度 60℃くらいまで、

少し冷ましてから、麹と塩を混ぜ合わせます。

混ぜ合わせて

混ぜ合わせて

およそ、一週間ほどの間、毎日混ぜあわせれば塩が馴染んできます。

雑菌の少ない《寒》に仕込むのがベストだそうです。

できあがり

できあがり なめらか

餅米と麹のダブルの米が、自然な甘さを醸してくれます。

餅米入りの塩麹で、野菜を漬けていただくのが楽しみ。

カブ きゅうり 茄子 大根 人参など‥色よく、美味しく漬かります。

野菜の炒め物に少し入れても、旨味が加わって⤴⤴

 

友人は、醬油に麹を加えて《醤油麹》を作り

野菜を漬けたり、魚や肉の下味付けすると

「とってもおいしいよ~」と、教えてくれました。

 

酒蔵 金鶴さんの《麹》 大活躍です!(^^)!

 

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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