芋煮会

寒いながら、陽ざしが明るく感じられる日

蝋梅

蝋梅

雪が残り眩しい景色のなかで

気品ある蝋梅の透明な花びらが、ふくいくとした香りを漂わせていました。

 

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午後には、八幡町の四つの班が合同となって、芋煮会が開かれました\(^o^)/

 

八幡芋 で たっぷりの汁

八幡芋 で たっぷりのお汁

 

八幡芋は佐渡特有の種で、この八幡地区で大切に作り続けられている芋。

生産する人が少なくなってしまい

作り続けることに意義がある‥というところまできている里芋とか。

土との相性があって、この八幡の砂地に適しているヌメリと旨味が多い芋。

八幡芋は、一般的な里芋とは区別されています。

 

地区の新年会を兼ねての芋煮会

八幡町に暮らして一年が経ち、地区の名前の付いたおいしい八幡芋をいただきました。

 

大黒様

大黒様が会場まで出張され、笑顔ですべての参加者を小槌でコツコツ

食物と財福を司る神なんだとか

 

ハーモニカ で ボランティアのお二人

ハーモニカ で ボランティアのお二人

 

地域の茶の間

地域の茶の間

時には地域の茶の間として、自治会の方が会場を利用されるそうです。

 

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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