竹林アート ; 昭和の色

酷暑がまだ続いています。

羽茂・大崎の竹林の緑を額に見立て、箪笥の着物や帯を広げて楽しむ会が開かれました。

竹林アート入口 茶屋 四分一

竹林アート入口 茶屋 四分一

懐かしい 帯を集めて

懐かしい 帯を集めて

刺繍がきれい

刺繍がきれい

黒地が粋

黒地が粋

ハッとするほど 鮮やか

ハッとするほど 鮮やか

帯の色は懐かしい、昭和の色。

深い 紫 

深い紫  和名では何と表現する色かな

子どもの着物の図柄

可愛い子どもの着物の図柄

よくぞここまで使い切った 刺し子

よくぞここまで使い切った 刺し子

艶やかな布切れであったり、やさしい色あいと図柄の子どもの着物だったり。世間では虫干しと呼ぶのでしょうが、竹林アートで風通し。

訪れた人は、冷たいお抹茶とお菓子をご馳走になりました。

究極の野点

究極の野点

自由人は、自由にお茶をたててご接待。

氷入り お抹茶 

氷入り お抹茶 

冷たい抹茶をいただいたのは初めてですが、美味しかった~ (^。^)y

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山の花たち。

栗のイガ 

栗のイガ 

うどの花

うどの花

萩

猛暑はまだ佐渡に居座っていますが、夜には秋の虫が鳴き始めています。

季節は少しづつ動いているはず‥そう信じたい‥。 ああ、暑ッ !!

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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