栗の入った お赤飯

今日は先日の台風以上に、強い雨と風が吹き荒れました。

 

しままるしぇ に、先輩が届けて下さったのが、

「ウチの庭の栗だよ。よかったらど~ぞ」

私が、「それでは、急いで剥かないと、虫が栗をカジってしまいますね」

先輩は、「それがねぇ、ウチのは虫なんてついていないよ」

「予防なんかしていないけれどね。昔っからね」と、ニコニコ。

 

 

そこで、早速。

 

栗入り お赤飯

 

作ってみました。

 

熱湯に入れて しばらく

 

熱湯に入れてしばらく置き、手が入るほどになったら、

鬼皮と渋が、むき易くなるそうです。

 

ささげを煮て
煮汁にもち米を漬けて置きます

 

 

まん丸の剝き栗

 

やっと、栗がむけました。

 

蒸し器にかけて

 

取り分けて置いたささげの煮汁に、お酒・お塩を混ぜ、数回シトを打ちながら蒸します。

 


熱々のうちに お福分け

 

完成\(^o^)/

栗の入ったお赤飯、ふっくら蒸せました。

 

おいしそうな季節の素材に出会うと、お料理は楽しくなります。

アツアツのうちに、お世話になっている方々にお届けしました。

 

蒸し時間が長過ぎたのか、ささげの胴がハゼてしまいました‥が

見栄えは兎も角も、味は本物。

 

秋の、ご馳走をいただきました(^u^)

 

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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