佐渡の穀倉地帯、国仲の平野が 黄金色の広がりを見せてきました。 | |
心配した台風の直撃を免れて 収獲を迎えることができそうです。 | |
早生の品種の「こしいぶき」は、 すでに店頭に新米が並び始めています。 今年のお米は品質も良く、粒揃い。 農家さんは、自慢のお米を出荷できそうです。 佐渡の特別栽培米コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」の 稲刈りは中旬頃から、本格的となりそう。 田んぼの畦に寄ると、稲藁の甘い香りがして 風にサワサワと音をたてています。 青空の下の、一面の黄金色の美しい風景は 豊かな色だな~ 稲作農家の方の、努力と喜びの季節。 ニュースでは、お米が不足ぎみと伝えられていますが 間もなく、美味しい新米が食卓に届くはず。 私達は、稲刈りのお手伝いを頑張ります。 楽しみ、楽しみ。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
コメントをどうぞ