平成21年10月、私の定年退職を機に千葉県鎌ケ谷市から佐渡に移住してきました。佐渡は、妻の生まれ育った地。南部の羽茂地区で、義兄と叔父たちがおけさ柿の農家を営んでおり、おけさ柿との出会いは30数年前にさかのぼります。

近年では秋の収穫期には、柿もぎの手伝いで佐渡に帰省することも多くなり、おけ柿との付き合いは次第に深くなってきました。

そんな縁もあって、千葉で暮らしているときから、おけさ柿を使ったお菓子などをいろいろ試作していました。

そして、平成22年4月から、佐渡の柿餅や干し柿加工のお菓子作りを本格的にはじめるようになりました。

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柿餅本舗の商品達

佐渡の柿餅本舗のご案内

私たちは佐渡特産おけさ柿の干し柿を始め、佐渡産の食材にこだわっています。
自然の味わいを大切にして、心をこめて手作りしています。

佐渡の柿餅
古くから農家で伝承されてきたお餅です。
食材の干し柿・もち米・塩はすべて佐渡産。砂糖・添加物は一切使用していません。
柿のかき餅
柿餅を天日で乾燥し、米油でカラッと揚げたおかきで、歯ごたえしっかり、
ほのかな甘さが魅力です。

佐渡の古代餅
佐渡産の古代米・朝紫の玄米をつき込んだお餅です。
赤紫色に仕上がったお餅には、ポリフェノールがたっぷり含まれています。
 佐渡のよもぎ餅
佐渡の山間部で育ったよもぎをふんだんに使った、昔ながらのよもぎのお餅。混ぜ物のない、香り豊かな草餅です。

佐渡の黄金餅
佐渡産のブランド米、こがねもち100%のしっとりなめらかな白餅です。
隠し味に佐渡の海で取れた塩をに使用しており、味わい深いお餅になりました。
 佐渡のめでたいかき餅
黄金餅、ゆず餅、古代餅、よもぎ餅のおかきの詰め合わせ。
古代餅と白餅の紅白とゆずの黄色、よもぎの草色が楽しいお祝いのおかきです。

佐渡の黒焼き玄米茶
佐渡産のコシヒカリ玄米を3時間土鍋で焙煎した、真っ黒の玄米茶です。
水から30分ほど煮出して召し上がりますが、ノンカフェインでとても健康的なお茶です。
 佐渡市羽茂産干し柿
佐渡のブランド柿、おけさ柿の干し柿は、羊羹のようななめらかだと好評です。
まる2か月間寒風に晒して、ゆっくり時間をかけて作った干し柿です。

 

ご連絡先はこちら

佐渡柿餅本舗

佐渡柿餅本舗

住所:〒952-1313 佐渡市八幡町54番地「googlemap
電話:FAX 0259-67-7856
取扱い商品:佐渡の柿もち、佐渡のかき餅揚げ、おけさ柿干し柿 等
販売場所:八幡町:自宅兼加工所
メールでのご連絡はこちら

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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