佐渡の精神文化を取り込んだ、手づくりの土人形

昔ながらの方法で作られている古食庵の土人形(原料に土を使用した人形)。
もともとは、佐渡の「八幡(やはた)」という地域で作られていた「八幡人形」を複製したところから始まりました。作り始めた当初は5種類ほどだった土人形も、今では縁起物から佐渡の風土を表したユニークなものまで、オリジナルも含めて60種類以上におよびます。
常に「味のあるもの」を心掛け、ひとつひとつ手描きで仕上げている為、すべてが少しずつ違った表情を持った土人形が誕生します。

大崎集落の精神文化
古食庵のある羽茂地区大崎は、個数80戸余りの小さな集落です。
周囲を山で囲まれた盆地状の地形からなる大崎集落の人々は、団結力があり、損得にもこだわらない気質の人が多いようです。
お客様の「大崎のそばを食べたい」という声から始まった「大崎そばの会」は、当初、年1回だけの開催でしたが、徐々に口コミが広がり、現在では年5回の開催のほか、敬老会、研修会等グループでのそばの会も合わせると、合計で年50回以上開催しています。
お客様を喜ばせたいという想いと、地域の協力があるからこそ続けていけることでしょう。

受け継がれる地域の伝統
大崎集落のもう一つの特徴は、昔からのものでも、良いと思うものは残していく一方、精神的なものなど、良いと思えば、何でも取り入れる精神があるところです。
そのような地域性から、大崎には今でも受け継がれている伝統芸能「ちょぼくり」や「文弥人形」、「古流の生花」や「古民謡」などがあります。他の地域では根付かなかったり、途絶えてしまった文化も、大崎では今でも粛々と継承されているのです。

住所 〒952-0502 佐渡市羽茂大崎2025
TEL / FAX 0259-88-3096
営業時間 9:00 - 17:00
※不在の場合がありますので、事前にご連絡下さい。
定休日 不定休
取扱商品 土人形、竹玩具など
駐車場 なし

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